リフォーム事業

弊社では、間取りを変更し新しい住まいに生まれ変わるリノベーション、浴室、洗面、トイレ、窓などの設備リフォーム、介護が必要な方への介護住宅改修工事などのリフォームをおこなっています。

お客様のご希望をしっかりお聞きし、現場を確認させていただいた上で、より最善のプランをご提案させていただきます。

住まい続けるために・・・より快適な暮らしのお手伝いをさせていただきます。

※2024年住宅省エネキャンペーンの補助金制度を利用してお得にリフォームするチャンスです!!

※弊社は住宅省エネキャンペーン登録事業者です。

浴室リフォームのすすめ ~ヒートショックをなくし安心快適な暮らしに~

風呂は1日の疲れを取ってくつろぐための大切な場所です。と同時にお湯張りや着替え・暑さ寒さなどでおっくうになりがちな部分でもあります。

そんなお風呂を安心・快適に家族みんなが気軽に入れるお風呂にしましょう。

浴室リフォームをおススメする理由


1⃣冬のお風呂は危険がいっぱい
 ヒートショック、転倒などの危険をなくそう!

日本人はお風呂が大好きと言われていますが、入浴中の事故でなくなる人は年間1万4千人を超えると推定されています。
急激な温度変化によるヒートショックをはじめ、段差につまずいて転倒するなどの事故を防ぎ、安全快適に入浴しましょう。



2⃣お風呂の掃除のしずらさをなくし、お手入れをしやすく!

お風呂は清潔な場所なのになかなか汚れが取れない、タイルの目地などのカビがすぐ発生してしまう、排水の流れが悪いなどお風呂の掃除は大変・・・

リフォームすることで、毎日の掃除がとってもラクになります。

浴室の寿命っていつ?

一般的に、お風呂の寿命は1015年といわれています。

ただし使用する頻度や環境、日頃のお手入れやメンテナンスの有無によって寿命は変化します。

しっかりメンテナンスをしているつもりでも、水が壁と浴槽の間から侵入してしまい、目に見えない内部が腐食を起こすことも少なくありません。もちろん丁寧に使うことで寿命を延ばすことはできますが、やはりお風呂は毎日使うものなので、経年劣化による老朽化はさけられないものです。
寿命の耐用年数はあくまで目安です。寿命が近づいてくると、様々な症状があらわれてくるので交換のサインを見逃さないようにチェックしておきましょう。

【お風呂の寿命を見極める5つのポイント】

お風呂が寿命を迎えて故障してしまう前に、よくみられる不具合の症状をまとめました。浴室の具合チェックの参考にしてください。なお、以下のポイントは寿命が近いサインであり、症状があてはまらない場合は修理や部品交換のみで済むこともあります。どちらにせよ専門業者に現地チェックを依頼し、状態を確認することが重要です。


■コーキング部分が劣化している

「コーキング」とは、浴槽と壁の隙間や壁と壁のつなぎ目をふさぐための資材のことをいいます。コーキングがひび割れていたり、カビなどの劣化がみられたら要注意です。水がコーキングのすき間から浸入し、水漏れや腐食、シロアリの被害を受けやすくなってしまいます。

■取れないカビや進行しているサビがある

カビやサビは、ひと手間かけて掃除すれば取り除くことはできますが、なかなかとれない場合は浴室内部にまで侵食してしまっている可能性があります。お手入れを中途半端な状態で放置を続けてしまうと、カビやサビによって腐食がどんどん進行していき、気づいたときには浴室内がボロボロに...といった悲しい事態を招きかねません。

■排水溝から嫌なニオイがする

排水口からニオイや虫が上がってくるのを防いでいる排水トラップがうまく機能せず、封水といわれる臭気を止める水がたまらない状態になっている可能性があります。水がなくなるのは構造上の故障や不具合が生じていることが多いです。また、排水口内部の汚れや雑菌、排水管の劣化なども悪臭の原因になります。

■浴槽や壁・床の劣化

長年の使用で浴槽や壁・床にひび割れが起こることがあります。はじめは目立たないほどの小さな傷や亀裂でも、放置すると劣化が進みどんどん広がります。ひび割れの隙間から水が内部に侵入し、やがては腐食や水漏れにつながる可能性があります。特にタイル材で施工された在来工法の浴室は、経年劣化によってタイル目地を埋めるコーキングが劣化するとひび割れや剥がれを起こしやすいです。また、タイル材そのものが割れたり剥がれたりするので、ケガをする恐れがあり大変危険です。

■換気扇の効きが悪い

換気扇の効きが悪くなると、浴室内の換気がうまくいかず湿気のせいでカビが生えやすくなったり、換気扇そのものがサビてしまいます。経年劣化による機能の低下や換気扇の軸部分のオイル不足によって効きが悪くなっていることもあります。いずれも故障を早める原因になりますので、注意が必要です。


そのほか、「シャワーの温度調節が効きづらい」「排水口の流れが悪い」「掃除をしても汚れがとれない」などの症状も、交換を検討すべきポイントです。どういったことが原因で不具合が発症しているのかを追求し、最適なタイミングで交換、もしくは修理できるようにしましょう。


浴室リフォーム Before - After

窓リフォームのすすめ ~冬暖かく、夏涼しく、年中快適な暮らしに~

寒くなり暖房を使う時期になると、窓ガラスに結露が発生していませんか?結露は室内外の温度差が大きく、室内の湿度が高いと発生しやすくなります。結露はそのまま放置すると、窓廻りの壁紙、カーテン、サッシ枠などにカビ、ダニなどが発生する場合もあります。カビ・ダニの発生を防ぐことはアトピーや喘息などの疾患の予防にもなります。また、夏のジリジリとした日差しは窓を通して室温を上昇させ、熱中症などの危険性が高くなります。断熱性の高い窓や日射を予防する窓に変えることで解決することが可能となります。

熱は主に窓から流出していきます。

そのため窓に断熱対策をしていないと、せっかく暖房や冷房で家を快適な温度にしても窓の外に逃げてしまうのです。

 断熱リフォームで熱の負荷から建物を守ることで結露予防にもつながり、窓周辺や水回りのカビの発生などを防ぐことができます。

断熱リフォームを施すことで、他にもさまざまなメリットがあります

 

断熱性を高める

窓際に近づくと、足元から冷気を感じませんか?これは窓ガラスの断熱性が高くないために、外の冷気を室内に伝えてしまっていることが原因です。窓リフォームによって窓ガラスの断熱性を高めることで、室外の冷気をしっかりカットし、暖房の効きを良くすることが可能になります。また、暖まった空気を閉めている窓を通して室外に逃げにくくする効果も得られ、省エネ、暖房費の節約にもつながります。

日射を防ぐ

南面、西面に接している窓から燦々と入りこむ日差しにお困りの部屋はありませんか?こういった日射は、窓の外側にオーニングや、グリーンカーテンなどで遮ることもできますが、窓ガラスに日射を取り込みにくくした日射遮蔽型のLow-Eガラスに窓リフォームすることでその効果を得ることも可能です。日射を窓ガラスで防ぐことで、紫外線によるカーテン、家具などの色あせを防ぎ、また、同時に断熱性の高い窓にリフォームすることで、冷暖房費の節約、省エネを実現することも可能です。

防音性を高める

外から漏れてくる交通音、近所の生活騒音、また、ペットの鳴き声や会話、掃除機や楽器音などの生活音。こういった音も、窓リフォームである程度抑えることが可能です。通常の窓ガラスには防音性といった特別な機能はありませんが、音を遮断する特殊な素材を挟んだ窓ガラスには、外から聞こえてくる音を3035㏈カットするといったような機能を持たせることが可能です。こういった特殊な窓ガラスは室内から窓ガラスを通じて音が伝わるのを防ぐ効果があります。

防犯性を高める

泥棒の住宅への侵入手口として一番多いのはガラス破りと呼ばれる、窓ガラスを割り、クレセントを外側から開ける方法が挙げられます。このガラス破りを防ぐために、破られにくい素材を挟んだ窓ガラスへの窓リフォームをお勧めします。この窓リフォームは、防犯性を高めるだけでなく、破られにくい素材を厚くすることで、台風や地震などの災害時に、窓ガラスに物がぶつかり、窓ガラスが割れた状態になっても、ガラスが飛散することなく、強風が入り込みにくく、ガラス破片でけがを負うといったようなリスクを回避することにもつながります。

窓リフォーム方法

内窓設置

既存の窓の内側に樹脂製等の窓を設置する工事です。

二重窓や二重サッシとも呼ばれたりしています。内窓に入れるガラスは、複層ガラス等が一般的です。

既存サッシ取り替え(カバー工法)

既存のサッシ枠を活かしながら、新たな窓を設置する工事でカバー工法等とも呼ばれています。

ガラスとサッシをセットで取り替える工事となります。

ガラス交換

今ある窓はそのままに、一枚ガラスから二重ガラスなどに取り替えます。

窓リフォーム Before - After

リフォーム/リノベーション事例